2つの金印…
それぞれ日本が誇る印鑑です、
でもちょっとまってください、
たしかに金印は、素晴らしい印鑑です。
でもそれが作られたのは、
それぞれ 57年、239年と歴史的にも大きく現代とは、変わります。
では、その後、金印の後の印鑑は、どのようになっていくのでしょう。
701年、大宝律令、710年、平城京
歴史で習う言葉です。
そう、この頃になると、日本はいわゆる律令時代に入ります。
律令という大きな決まりにしたがって、国を動かしていくのです。
ここでも日本の暦のおおきな変化が見られます
これは天皇御璽というのですが、
天皇が、自分の意思を示すため、押したというものです。
世の中も変わり、はんこも変わります。
次の時代には
日本のはんこを語るのなら、絶対かかせない、お楽しみはんこについて、お楽しみください。
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